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ビデオカメラ

 29,2010 00:15
私たちの子供の頃、思い出はすべて瞬間でしか残せなかった。
ややもすると白黒で・・・。

自分の子供が生まれた21年前、
トレンディドラマで引っ張りだこの浅野温子が、
ソニーのビデオカメラCMに出ていた。
絶対に買う高くても買うと決め、
電気屋に走った
家電製品音痴の主人は、とーぜん何もしない
家電担当係はこの頃からすでに私のお役
カメラ片手に赤ん坊をあやしつつ、必死に撮影する
幼子はママがいつもと違い何か持って近づくのが怖いらしい。
泣く、泣く
声だけ出演の私はカメラマンに徹し泣く子をひたすら撮る。
初めての現場は汗だくだった

幼稚園、小学校と溜まったテープ。
中学校からは息子が嫌がり、押入れの主となった

困ったことが起こる、
このテープを再生するのがビデオカメラ本体でしかできない
つまり8㍉テープからDVに変り、更にデジタル化が進み、
データは磁気テープ→光ディスク→HDD化と、
またまた我が家の了解もなしに
世間は進歩していたのであった
ビデオカメラの標準規格は、この21年で変わりすぎだぁ
なんとかしてよー、どーすんのこのテープ
うちみたいに家電に疎い家族じゃ
DVDに移行するのは至難の業。
テレビのビデオテープもそうなんだよねぇ。
宝塚のビデオは、1本12000円もしたのに~。
死ぬほどあるぞ~。
あんまり進歩するのも考えものだと、
テープの山を前にため息の主婦。

子どもと主人は映っているが、
声だけ、それも指図ばかりの母親。
これを見て何を思うのか、息子よ。
父は痩せていたな、
髪の毛もフサフサしていたな、
しかもかなり若いな。
母は声だけ今と変わらないが、映っていないのは幸いか?


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