FC2ブログ

玄太さん<旅の話 =感動編=>

 14,2010 21:54
お待ちかねの玄太さんの旅のお話が始まります。
<旅は道連れ>にコメント記事として書いてくれましたが、
そのままコピーして新たな記事と致しました。
これで紹介しやすいよね、玄太さん。


では、玄太さんのお話をお楽しみくださいませ。



旅の話   =感動編=


学生時代に添乗員のアルバイトをしていた時期を入れると30年間「旅行」の仕事をしてきてます。 
社会人になってからは営業畑一筋で、
企業や団体の海外研修や、
色々な方面の専門家の方々とちょっとマニアックな企画を作り続けてきました。

既存のパックツアーでなく、専門的な内容になる為、
準備をしてきた自分以外の部下を簡単に添乗させることができず、
この歳になっても海を渡り続けてるのです。
今だかつて観光バックツアーの添乗はしたことがありません。

よく「今まで行った中で何処が良かったですか?」と聞かれます。
今日は今までの経験の中での感動体験をお伝えします。

私にとって30年間の添乗経験の中でのNO1の感動は、
昨年の夏に中国の杭州で見ることのできた「皆既日食」です。
あの感動は文字では伝えることはできません。

日食が始まりだすと辺りはゆっくりと暗くなりだし、
気温もどんどん下がり、外灯に灯が燈り、夜の虫が飛び回りだします。
そして皆既を迎えると真っ暗になり、空には夏なのに冬の星座が輝きます。
皆既状態が5分続いた後、太陽がピカッと顔を出した瞬間が感動の「ダイヤモンドリング」です。
身体中が震え、涙が出た瞬間でした。
ダイヤモンドリングが出ると辺りはいっきに明るくなりだします。
100人のお客様と涙と感動で抱き合いました。

このツアーは2年も前から準備してきたのです。
観測に適した場所を確保するのにも、杭州中を走り廻り、多額の金額を払って確保してるのです。
私の場合、その長い準備期間の苦労があって、
何より参加者の皆さんに感動の一瞬を提供できた安堵感が大きかったと思います。
その後、勢いで100人の参加者にビールをおごってしまったのですが、
その請求書の金額を見て、再度涙しました。

そして2番目の感動は、グランドキャニオンの日の出です。
真夜中に断崖まで行き、毛布に包まりながら日の出を待ちます。
東の地平線から太陽が顔をだした瞬間に、辺り一面の広大な岩肌が真っ赤に燃えだします。
この自然の力強さに、小さな事で悩んでいる自分達人間がとても小さい存在に思えました。

次回は殺されかけたニューヨークが世界で一番好きな街になった訳をお話します。



















関連記事

Comment 1

2010.10.14
Thu
23:55

オスカル #RFFWfSoI

URL

神秘的な皆既日食

v-9自然の神秘皆既日食、ダイヤモンドリング素晴らしかったですね。v-424
私もTVにかじりついて観てました。

2年前からの企画、それも場所探しから?
天候も心配だったのではありませんか?
仕事ながら感動と安堵に打ち震える玄太さんが目に浮かびますよ。v-410
旅は自然との出逢い、人との出逢い、ですね。v-426

グランドキャニオンも行ってみたいです。
ナイアガラの滝もいいなぁ。

ところで英語はどのようにして勉強したのですか?
R高校のサムの発音じゃ、会話には無理が生じるよね。

ちょっと逸れますが、
感動編なのに、皆既日食→のりピー逮捕、沢尻エリカ姫と連想してしまいました。
ワイドショーかぶれの管理人、どうもです。v-292v-356

編集 | 返信 | 

Latest Posts