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親知らず抜歯月間

 31,2011 00:45
若旦那が親知らずを抜きたいと言い出しました。
そこで、
幼い頃の掛かり付け歯科医院へ出向いたところ、
若旦那が成長した分、
先生はめっきり年老いてしまっていたそうです。


医:「私も年でね、親知らずを抜くのが重労働なんだよぉ」

若:「はあ・・・」

医:「でね、紹介状書くから大学病院で抜いてくれない?」

若「「はあ・・・」

と、まあなんとも言いようがない事態になったのです。
抜歯って力仕事なんですなぁ。


近所が便利との理由で、
錦糸町にある都立B東病院を紹介してもらいました。

自分が生まれた病院、
若旦那は意識して自分で訪れるのは初めてだったようです。
本当は数回緊急で幼少時にお世話になったけど、
覚えちゃいないよね、具合悪かったのだから。

さて若旦那、
人生始めての抜歯です。
経験がないから痛さの想像もできません。

私は、
「痛いよ~、もう麻酔の注射からして痛いよ~」
と、脅しまくります。
「ヒョエ~」ビビる若旦那、これが可笑しい。

しかし、
私の抜歯経験は遥か昔の出来事でござった。

初診の1週間後、
ついに親知らずを抜歯、
歯を抜く事初体験。
1本抜いて帰宅した若旦那は、
「麻酔も抜歯も全然痛くなかったぁ」とホッとしておりました。

若:「でさ~、傷口縫ったんだよぉ」

母:「何でぇ?」

若:「曲って生えていたから、歯肉を切開して砕きながら抜いたの~」

母:「それってまるで手術じゃん!めちゃくちゃまんま大手術じゃん!恐ろしや~!」

若:「あ、段々麻酔が切れてきた、イタタ~」

抗生物質と痛み止めの薬を飲んでしばし安静。
そして翌週に抜糸(糸の方ね)をしました。

またその翌週にまた抜歯決行。
つまり抜歯→抜糸→抜歯→抜糸→抜歯→抜糸の予定だったのです。
若旦那には3本の親知らずが生えていたからね。

しかし、
予定は未定、
世の中そうはうまくはいかない。

抜歯2度目の若旦那は疲れた様子で帰宅しました。


若:「今日は1度に2本抜いた~」

母:「ええっ!だって2本も抜いていいの?」

若:「同じ側だから上下で抜いた方が影響少ないらしい」

母:「また手術みたいに切って縫ったの?」

若:「結構手間取って、大工仕事のようだった。イタタ~」


流石に上下2本は顎や喉にも衝撃があったようで、
ぐったりしてベッド直行の23歳。

そしてまたまた翌週に抜糸。
これで最後となりました。


結局、5週間。
10月は若旦那の親知らず抜歯月間となりました。

昔の歯医者さんは、もう全てお任せ状態で、
あまり説明などしてはしてくれませんでしたが、
現在では、説明にかなり時間を掛けてくれるそうです。
もしもの危険性とか後遺症とか、
きちんと話して納得してから治療するそうです。
最近歯医者に縁遠い母親であります。

流石に大きな病院だったので、
難しい親知らずの抜歯患者さんが多いそうで、
医師も通常6人いるとか。
近所の歯医者さんとは体制が違うなぁ。

若旦那の親知らず、
親が生きているうちに抜いてスッキリ。
残りの1本はどうやら奥深くて、
出て来そうにないらしい。

私も出てこない親知らずが1本あるのですが、
手術のように抜くのが恐ろしいので、
自分の墓に持っていくつもりでおりまする。

っていうか、
歯医者さんが大の苦手なだけですが・・・。









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