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母には母にしか見えない友人がいます。寝ている時以外は、友人といつもおしゃべり。自分に話しかけては自分で答える母の呟きは、初対面の人には変な人間に映るでしょう。自分の心の世界に入り込む母の姿は、一切他のことを受け付けません。座り込んだらそのままで、本人が飽きるまで延々と一人喋るその姿に、やはり私には母親はいないと幼心に思いました。独りしゃべりをしていない母は、活発な女性でした。夫婦喧嘩をしては家出し...