ハードルが高かった話
12月は1日が猛スピードで過ぎ去るような気がします。
毎年毎年言いますが、1年が早い!こんなんじゃダメよダメダメ~!!
そうそう、今年の新語・流行語大賞が先日発表されました。
年間大賞
集団的自衛権
ダメよ~ダメダメ
TOP10
■ありのままで
■カープ女子
■壁ドン
■危険ドラッグ
■ごきげんよう
■集団的自衛権
■ダメよ~ダメダメ
■マタハラ
■妖怪ウォッチ
■レジェンド
今年は殆ど知っているので、
自分としては心の中でガッツポーズ
世情になんとかついていけてたようです。
「ありのままで」は映画『アナと雪の女王』ですが、
実はこの話をブログで書こうか躊躇していたのです。
映画の高評価がどんどん耳に入り、
レリゴー!も、ありのままの~!とCD大売れ。
BDを購入して初見の期待のハードルが高くなり、
「ワタシはどのくらい感動しちゃうの~!!」状態でありました。
でもでも、観終わったら「こんなものかぁ」でありました。
これは個人的な感想なので気を悪くされる方がいるかもしれませんが、
ディズニーのアニメーション映画が苦手です。
近年のあの立体的で肉体美強調の画像がどうも好きになれません。
それが特徴なのは理解できます。
作品の良し悪しでなく、
日本のTVアニメの平面的な映像を観て育った昭和生まれなので、
拒否反応してしまうのです。
結局「アナ雪」BDはその1回しか観ませんでした。
CDもそれ以降聴かなくなりました。
自分の子どもが男の子で良かったと思いましたよ
アニメ関連で「壁ドン」。
これは少女漫画やドラマの世界の話であって、
実際にやるとはちょっと信じ難し。
これから「壁ドン」する男子諸君、世間のハードルはかなり高くなっているので、
ワタシみたいに興ざめされないように自分自身をレベルアップさせてから実行すべし。
ワタクシなど最近足元ふらつき独り壁ドンしてますから、痛
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